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2008年8月 6日 (水)

ゴールはまだまだだよ~

今日は先日のコンサートでステキな演奏を聞かせてくださったコレルト先生のレッスンをakaが受ける。今日はクレメンティの「ロンド」とグリーグの「小鳥」という曲を見ていただいたのですが、娘はこの曲を5月から弾き続けており、もうとっくに飽きちゃっている まだまだ完成なんてしていないし、弾きこまなきゃならないんだけど既に気力負けしている様子が見ていて辛くもあり、もどかしくもあり~

先ずは明るく、軽快な曲想のクレメンティ。母的に我が子をに観ていて思うに、こういう曲って弾き込んでいくうちにだんだんテンポが走りすぎて、更に「軽快に=はねる」という思い込みから、だんだん硬くなって乱暴に聴こえるようになってしまうのです。今日はそこをズバリと見抜かれている!! わはははは~ さすが 先生のアドバイスどおり、そのはねすぎを抑えて音がずーっと続いていくように弾くと、雰囲気が全然変わっちゃう。いつも「フレーズを大きく感じて」と言われるのはこういうことなのですね。納得。

そして、ノルウェーの作曲家グリーグの「小鳥」。この曲をめぐってはaka、いつもお世話になっているT先生、私の3人でそれぞれ感じるものがあり結構迷い・揺れながらここまで来たのですが、今日コレルト先生のアドバイスを聴いて、更に混沌  要するに本人の感じたままに、弾きたいように弾けばいいということかな よっぽど邪道でなければ・・・!?音楽の答えは一つじゃないですから~ 以前akaはこの小鳥を”森の奥で生きてる鳥みたいに弾きたい”ということで野生的に弾いていたら、T先生から”なんかちょっとカラスかなんかみたいな弾き方だね”なんて言われて大笑いしてたこともありました~

いろんなアドバイスをいただいたお陰で、新しい発見があり、気分も新鮮に蘇ってきたのです 弾けるようにはなったけどまだ完成したわけではないという意識も芽生えたようだし、良かった良かった 本当に音の世界は奥が深く迷い道だらけです。が、自分のたどり着きたい音楽をはっきり持ってまた頑張りたいものです~

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コメント

グリーグの<小鳥>は、確かに森の中の野生の小鳥のイメージ、ですが、グリーグですから、荘厳なノルウェー西部の森なんです。もちろん、北欧ですから、年間を通して日照時間が少なく、・・・。そして、ノルウェーでは、昔から、「トロル」という森の精のおとぎばなしが語り継がれており、丁度、国民主義運動の時代に生きたグリーグの作品にも影響を与えています。森は森でも、こんな森の中に住む小鳥をイメージしてくださいね。

>美和子先生へ
コメントありがとうございますこんな所、良くぞ見つけてくださいました~、お恥ずかしい限りです。
昨日はレッスンありがとうございました本当に娘にも私にも刺激的で、あと数日、気分も新たに練習できそうです 
”混沌”という言葉をマイナス的に捕らえられてしまっていたら申し訳ありません。決してそうではなく先生のレッスンで、新しい発見があってまた迷い始めたかな~???というのが正直なところです、が何よりも初心に戻れたことが本当に良かったと思っています。本当にありがとうございました。
グリーグみたいな曲が娘は好きなんですが、弾き始めてしばらく経ってから、なんで小鳥なのに短調なの!?と疑問を持ち始め、動物園の鳥かごの中の鳥じゃないから、寒い冬とかケンカすることもあるからじゃないの~!?とか何とかテキトーなことを言っていたのです~ そんな時代背景があったのですね。妖精、おとぎ話~と言われるとまたまたイメージが変わります(^^♪

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