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2009年3月

2009年3月30日 (月)

復活の兆し!?

大変長い間ご無沙汰しておりました。しばらくの間冬眠しておりまして~18日ぶりの更新となります。ご迷惑&ご心配おかけしてごめんなさい

久しぶりなので、何から書きましょうかしら~なんて悩んでいる場合ではナイ。復活一日目の今日はレッスン日記から・・・

まず一番初めにレッスンに来てくれたのは小学5年生のTちゃん。グレード受験まで3週間となりました。曲以外の科目のほうは意外とスンナリ器用にこなせるようになったTちゃんなのですが、ここへ来て曲のほうが元気なくなってきちゃった随分長いこと準備をしてきているので疲れが見えるようなのですが、今そんなことを言っている場合ではないこの受験日まで数週間という時期って、ビミョーに気合入らない時期で、見守るほうも辛いですが、なんとかあと3週間頑張って欲しいものです~。

お次はエレクトーンレッスンのS君・小2。彼にはベースと左手の和音を自由に読み、弾けるようになって欲しいという私の願いがあり・・・和音の練習を集中的にやっているのですが、これってなかなか地道な練習。レッスンが終わる頃には疲れきっている 野球大好き少年のS君はこれから”センバツ高校野球入場行進曲メドレー(仮名)”を演奏することになっておりますの。私がなかなか楽譜が書けないでいるので、練習が進まなくてごめんね

続いて小学5年生のKちゃん。いつもコツコツ練習してるKちゃん。今日はやたらとハノンに気合が入っている!ややのんびり屋さんのKちゃんですが、今日はちゃんとテンポどおり、指もしっかりしてきているので音もキレイになってきましたこれはいいことだ  ヨハン・シュトラウスの連弾で、Kちゃん一人なら弾けるのだけど、私が伴奏はいると 来週は、ステキな連弾になるといいね

お次は小学4年生のAちゃん。Aちゃんは只今ブルグミュラーの「タランテラ」を練習中。私「タランテラって何だったっけ!?」 Aちゃん「・・・(しばらく無言)ゲーム?」 あ、あのねぇ~タランテラとは恐ろしい毒グモだよ~!! それらしく緊張感を持って、恐ろしそうに演奏して頂きたいですわ~ 毎回なんとも力の抜ける反応をしてくれるAちゃんなのです

最後は小学4年生のMちゃん。Mちゃんは毎回ものすごい量の宿題をこなしてくるのです。どれだけ私が厳しくレッスンしても決して弱音を吐かない、とても芯の強いお嬢ちゃま。ここ数ヶ月間でめきめき力をつけてきていて、この先はちょっと楽しみ ギロックのソナチネを弾き始めたのですが、この曲って音が不思議な感じで、なかなか譜読みは大変でしょう。・・・にも関わらず、よく頑張って弾いています。早く手が音を覚えて、弾くのが楽しくなるといいね。

みんなそれぞれ、新しい目標に向かってボチボチ歩き始めたようですね 一安心。 私も眠ってばかりは居られない! そろそろまた動き出します~   

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2009年3月12日 (木)

大切な親友

今日は中学以来の親友・Y子と久々にランチに出掛ける Y子と私は不思議なことにどこか雰囲気が似ているらしい。中学以来、いつの時代も”あなた達姉妹なの?”とか”似てるね” とか言われ続けてきましたの いつ頃からか似てる、と言われることが結構楽しくなっちゃって~ でも、性格はぜ~んぜん正反対(だと思う) どっちがどんな風、とはちょっと簡単には話せませんが・・・

お互いに忙しいので、ゆっくり話しするのは何ヶ月ぶりかな?という状態ですが、会った瞬間から話しは弾む。中学以来の友人ということは、知り合ってから一体どれだけの歳月が経っているかしら~ 考えただけでもおぞましいですが、お互いの歴史を良~く知り尽くしているので、なんか私の中では特別な存在なのです

昔の思い出話をしているうちに、だんだん出会った頃の中学時代の話になっていく。私的に中学時代って、何事もイマイチ波に乗れ切れないで、混沌としていた時代だったと思うのです~あんまり楽しいことがなくて、むしろ辛い事のほうが多かったような・・・Y子もやはりそう思っていたらしく、今から思えば、私たちは当時似たもの同士仲良くなれたのかも知れないなぁ。そんな話をしていたら思い出した。自分が中学生だった頃のこと。今から思えば、あの頃日々落ち込んだり、おもしろくないと感じていたのは、私達が思春期だったっていうことなのでしょうね。当時は真剣に悩んでいたことも今になってみればよき思い出

日々、中学生の生徒さんや長男shinを見ていて”中学生は難しくて・・・”なんて思っておりましたが・・・なんとなく考えていることに近づいてきたような気がします。そんな風に考えるきっかけを与えてくれた親友Y子、いつもながら、ありがとう また来月、楽しくおしゃべりしようね

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2009年3月10日 (火)

只今、模索中

先日から、一つ一つのイベント事終わっていき、私の中で張り詰めていた部分が、どんどんなくなっていく。一度どこかが緩み始めると、とどまるところがなく~これって、燃え尽き症候群というのかな そのように先週一週間を過ごしてしまい、これではいけない!と心改める!

・・・といっても一体何から始めればよいのかという状態で、なんだかヨレヨレ とりあえず今週はレッスンで春からの1人1人の目標を決めることにしましょう~。12月の発表会以来、皆様冬眠気味でしたので、ここらでそろそろ何か始めてみましょうか。充電期間終了。

ウチのお教室の一年間の主な流れとしては、春~夏に向かってピティナやミュージックステージなどのコンクール系のもの、12月にはソロ演奏で発表会、その合間をぬってグレードや先日のサウンドフォーラムみたいなものに取り組む~というのが定番パターン。そんな訳でこれからの季節はコンクールやステージにむかっていく時期なのですね~。

一言にコンクールといっても、ピアノソロ・連弾、エレクトーンソロ、アンサンブル、いろいろなスタイルがあり、目的とか、主旨とするところもちがうのです。何のためにコンクールをするのかというと~まず第一に意識を高く持って欲しいのです。自分以外にもこんなにもたくさんの人が音楽を楽しみ、学んでいる・・・ということを知っていただきたい。そして自分の中で何かを掴み取って欲しい~他人との比較とか競争とかではないのですね。

さて、一人一人やりたいことも、適性も違うので、何を勧めるのが良いのか、とても悩めるところ。数名の生徒さんに希望を聞いてみたところ・・・みんな、”何かチャレンジしてみたい”とのこと。 なかなか前向きなので一安心。と、ところがさらに内容を突っ込んで聞いてみると、圧倒的に多いのが、”アンサンブルでコンクールに参加したい”という意見。次いで連弾、ソロ希望者はいない。これってねぇ~ みんなせっかくソロ楽器の王様・ピアノを習っているのに・・・謙虚というのかなんというのか。確かにアンサンブルは楽しいし、勉強にもなりますけど。私的には気分は複雑。一人一人が一番輝けるような選択をしたいと思っておりますので。本当はソロを勧めたい生徒さんも数名。本人に全くその気ナシだったりするのがさみしい

理想と現実は本当に違うのですが、メゲてちゃいけない。何とか説得しましょう  みんな一年一年確実に成長しているのですから、どんどんステップアップしていって欲しいものです。 私はせっせと曲探し。今年は何の曲にしようかな~実は段取りとしてはとっても遅れてるんだよね~

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2009年3月 5日 (木)

もうすぐ卒業式

レッスンに来てくれたM君&Rちゃん兄妹、+お母様。ドアを開けた瞬間から、なんか3人の雰囲気が明らかにいつもと全然違う。とても重々しいものを感じていた~ 一体何事か!?とドキドキしていると・・・お母様から怒りの一言。”兄妹ゲンカが激しい!”  こ、これは、どこのうちでも良くあることですね~出掛けなきゃならないときに兄妹ゲンカ。それを見ていたら自分までハラ立ってきちゃって雰囲気最悪! っていうヤツね。私もそんな経験たくさんあります~

今日のお2人さんは話を聞いていると、それぞれにイライラしていたらしい。まあ、人間誰だってそんなことはあります。・・・が、妹Rちゃんのイライラの原因というのが笑える。”学校で、卒業式のピアノ伴奏をすることになり、その譜読みが大変” だったのですって~。兄M君の方は、比較的冷静で売り言葉に買い言葉的に怒っていたのかな???

音楽が原因でケンカするなんて~とても悲しいことですが、逆にそれだけ真剣に取り組んでいた、とも言えるわけですから物は考えよう。Rちゃんは、楽譜をもらったのがほんの2日前で、そこから必死で練習したのでしょうね。責任感の強いRちゃんなので、きっとそれはそれは頑張って練習したのでしょう。歌との全体練習までには弾けるようにならなきゃならない、でも難しくてなかなか思うように弾けない、気分は焦る~そんなところからイライラは始まっていたのでしょう。・・・でもね、伴奏譜というのは、そんなカンタンに弾けるものではないのです。それなりにじっくり時間をかけて譜読みしなきゃね。そういう時間の読み方の点で、学校の先生は時々ムチャクチャ言うなぁ~と思います。  とまあ、そんなこと言っていても仕方ない。引き受けることになったからには弾くしかないのですね。ここからは時間との戦い。合唱の子達が気持ち良~く歌えるような伴奏目指して頑張りましょう。Rちゃんなら大丈夫!

そういえば、先週も今年小学校を卒業するYちゃんが、卒業式のピアノ伴奏やりたいから(学校内の)オーディション受ける、といって伴奏を持ってきてました。卒業式の歌というと私たちの時代は”仰げば尊し”とか”蛍の光”だったと思うのですが、現代は違うのですよ~。卒業式の定番というものはなく、学校の先生方は、メッセージ性の強い曲を毎年とても上手に選ばれるのです。今年は中越地震の被災者がその体験を素に創ったオリジナルソングで”私にできること”という曲。とてもシンプルなメロディなのだけど歌詞が力強くて、泣けてきちゃった。”どんなにつらいことがあっても、くじけないで前を向いて行こう~”という内容の歌詞で、なるほど、卒業式にはもってこい。

またまた今日もお話が激しく脱線しちゃった 春は出会いと別れの季節  もうすぐ1つの節目を超えようとしているのだと思うとちょっと切な~くなることもありますね。楽しくもあり、大変でもあった今年を振り返りつつ、整理整頓しましょ。 

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2009年3月 3日 (火)

イメージング・コンサート

行って参りました。サウンドフォーラム・イメージング・コンサートinNAGOYA。

1月末、ウチのお教室にレッスンに来てくれてるS君、Mちゃん、Iっちゃん、娘akaの4人がこのコンサートに出演することになり、生徒の皆さんも私も、またまた楽器とにらめっこの日々が始まりました。東京の審査会には1月に送ったFDでエントリーなのですが、今回はなんといってもリアルタイム演奏会&ビデオ録画あり・・・ということで、気合も入る!

出演が決まってからの1ヶ月間は嵐のようにバタバタ~と日が過ぎていってしまいました。演奏や音の手直しも4曲となるとなかなか手ごわくて、直しても直してもあちこち気になり、終わりはない。レッスンも4人全員がいつも快調というわけではない、それぞれに山あり谷あり。さらに、コンサートに向けていろんな準備なんかもあって、あっという間の2月でした。

さて、1月のお店の大会の時でさえ、もうこの曲に飽き飽きしていたS君。はじめはインフルエンザにかかったりして、レッスンに気合が入らず、私も細かいところを追及したいけどできずにいたのですが、10日前ぐらいからエンジンかかり始めとてもいい雰囲気に仕上がってきた!今はいつもの発表会とは状況が違うという、自覚が芽生えてきたのかな!? 今回はイヤ~モードになりつつも何とか乗り越えてくれたようです。・・・が、当日のリハーサルで顔見たときは、何か様子がいつもと違う せみの抜け殻状態。前回もでしたけど、これは彼なりの緊張なのですね まあ無理もない。演奏直前は心配だったので、舞台袖までついて行ったのですが~。そこでは、司会のY先生やコンサートスタッフの先生方となんか和気あいあいとおちょくってもらっていて、本人も明るくなり私も一安心。演奏もバッチリでしたね

お次はIっちゃん。Iっちゃんをめぐっては、毎回 ”え~っ” と驚くような事件の連続。今回もやはり  今回の事件は出張。お仕事の関係でイメージングコンサート直前に1週間もどっか遠~いところへ出張に行ってしまい帰ってこられたのはコンサート2日前。青ざめたのなんのって 直前にならないと気合が入らない性分の私は、”さあ~、そろそろエンジンかけよう!” と思い始めた矢先に彼は出張・さようなら~ という状態。そんな多忙ぶりにも関わらず、コンサート前2日間はレッスンに通ってくださってまたまた信じられないような大変身を見せてくれ、ちゃんと演奏もこなしちゃう。 素朴で、変に飾らないこの曲は演奏者のIっちゃんそのもの。私も本当に楽しませていただきました。今回のこの珍事件、大変反省させられましたし、良い教訓になりました!! いつもながらIっちゃん、ありがとう(こんな事件は長い指導者生活の中で、初めての経験でしたわ)

続いて、Mちゃん。Mちゃんは、演奏はそこそこできるのだけど、何とかさらに魅力的に弾けないものか・・・というのが課題でした。”タッチを深く”、とか”場面の移り変わりをちゃんと感じて”、”フレーズを大きくとって”などなど、私からの注文は山ほど。そんな中でも最大の課題・・・彼女は何もいわないでほったらかしとくと、お地蔵様のような弾き方をしてしまうのです。いつもリズムやフレーズを体で表現してみようとは言うものの、どうも硬い。前日のレッスンでも”硬い” やら”重い”やら散々言いまくる(Mちゃん、ごめん) ところが、なんだか本番になったらリズムノリノリで、とてもしなやかに、軽やかに引けちゃう。後から、お母様にお伺いしたところ”Mちゃんは大人から『やれ』って言われても絶対やらない。そのときになったらやる” のだとか~わはは、そういえば、私もそんな部分はありましたっけ。そうかそうか、さすが母は鋭い!

最後はaka。この人の曲は元は海やディズニー・シーをイメージして作ったのですが、なんとこのサウンドフォーラム・MySong部門には90秒という時間制限があり、完成した時点ではカンペキ時間オーバー!曲をカットするのはイヤだからと、ひたすら曲のテンポのみを速くして時間を縮めたのです。・・・その結果、もともとのディズニー・シーとか、豪華客船とかのゆったりした雰囲気はかき消され、あたかもモーターボートのレースのような曲になってしまう。FDはそれでも仕方なかったけれど、このコンサートでは自由に弾きたい、ということで、テンポをめぐってあーでもない・こーでもない、と考えまくりました。おもしろいもので、テンポが変わると曲は全く違った曲に変身しちゃうのです。本当はもっとテンポを落とせば、客船っぽかったのですが・・・一度速くしてしまったものを極端にゆっくりにするのはなかなか大変なもので~これが限界。でもよく頑張ったね

皆様、自分の音楽を創り上げるという体験はいかがでしたかしら?これまで期待とプレッシャーで、本当に大変でしたことでしょう。お疲れ様でした 私自身今回もまたこのサウンドフォーラムを通して多くのことを学ばせていただきました。富山、愛知、岐阜、静岡~ところ変われば町並み・人・服装~すべてが変わるように、音楽の雰囲気さえも全く変わってしまうものなのだということが、よ~くわかり、とても新鮮でしたわ  

これからもどんどん羽ばたいていってね。そして何より音楽を楽しんでね

ご協力くださった指導者の皆様、見守ってくださった保護者の皆様、暖かい励ましを下さった友人の皆様、本当にありがとうございました

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