親子水入らず
今日は、実家の母と2人で南砺市方面へドライブ。母と2人なんてとても珍しいこと!(息子は遊びに行ってしまい、娘は卓球の試合でそうなってしまった) 秋晴れで、お天気もよく明るい山道をどんどん走る!親子水入らず、会話も弾み気分良好(*^。^*)
今日のお出かけは、南砺市に住む伯母さんの家へ、注文してあった新米を取りに(>。<) 母には、30kgの米袋を運ぶことは困難なので私に運んで・・・とのことで借り出されたのです(-"-) 毎年やっていることではあるのですが、私にとっても年々この30kgは重く感じるようになって来て~確実に体力は衰えてきていることを実感する(-_-メ) 大きな声じゃ言えないけれど、aka.の体重は現在約25kg。それよりたった5キロ重いだけで、こんなにも重くなるのですね。・・・ということは、体重が5キロ増えるということはものすごい重くなるということだ!!などと訳のわからないことを考える。
少し時間も余裕があるので、母、伯母さん、私の3人で庄川水記念公園そばにある足湯へ。あったかい足湯にゆったり浸かりながらのんびり従兄妹たちの近況などを話し合う。60代の母と70代の伯母さん・・・長く人生を歩み、それぞれに苦悩・困難を乗り越えてきた2人の会話はなかなか奥深い内容もあり、オモシロい。私も、年老いたら姉とこんな風に話したりするのかしら?なんて思いながら聞いていました。そんな先のことは想像できないなぁ~
帰り道もまた、親子2人のんびり寄り道しながら・・・。とある工芸品のお店に寄ってみた(*^。^*) 工芸作品や特産品で作られたお菓子、食品なども販売されていて、見ていて飽きない(^^♪ でも、そのお店は数十年昔はレストランで、今は亡き父とよく入ったことがあった。懐かしいね~やら、あんなことがあった、こんなことがあった、やら喋りまくる。思い出話というのは何でこんなに楽しく、心が温まるのかしら!!??
私と母の親子関係が年とともに変化してきたように、私と子供たちとの親子関係もめまぐるしく変わっていくのでしょう・・・。けれど、ず~っと思い出話が語り合えるような仲であり続けたいものです~。
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すてきなお話しでした。足湯で足も心も温まったような。
ほんと。親子の歳の差は永遠に同じなのに、お互いの関係はずいぶんと変わりますね。親と子なのだけれど、一人の成人として付き合っていきたいと思うこのごろです。
投稿: いとう | 2007年10月15日 (月) 13時50分
>いとうさんへ
そうなのよ~(*^。^*)この親子関係の変化がとても神秘の世界だわ!私が、親の本当のありがたみを感じたのは結婚して、自分が親になってからかもしれない・・・それまで私って反抗期だったのかも!?!?!? 我が家の反抗期真っ盛りの長男を見ていると私って何て親不孝だったのかと、深く反省させられ、またさらにありがた~く感じるのです。な、情けない!本当に子供から教わることばかりなのです~。こんな私に育てられるわが子たち・・・お気の毒です
投稿: KV.ひさまる | 2007年10月21日 (日) 23時01分