お疲れ様~♪
今日は例の某コンクール~。参加した2人の生徒さん達お疲れ様でした(^o^) 思い通りの演奏はできましたかしら?
今回がコンクール・デビューだったお2人さん、コンクールってこんなものなのですよ~。独特の緊張感と、重~い雰囲気があり、押しつぶされそうになられたことでしょう。周りの参加者の演奏がやたらと上手に聴こえてきて、逃げ出したくなるよね。でも、半分以上の人はみ~んなそんな気持ちでいるのですよ。(よっぽど自信のある人を除いて)ですからご安心。
そんな雑念を全て振り払って自分の演奏をするわけですから、ものすごい精神力が必要なのですね。けれども、幼稚園児や小学校低学年の小さなお子さんでも、そんな自分との戦いに向かっていく勇気を十分持っているのですね。ご立派(^^♪
今日の本番に向かってご家族の皆様もあの手この手でご協力いただき本当にありがとうございました。本人のヤル気、音楽性、練習環境・・・全ての条件が揃い、さらに本人・保護者・先生での3人4客でなければ乗り越えらないこの世界(@_@;)シビア~
このコンクール、年々参加者も増え、レベルも上がってきているように思います。・・・ということは、音楽やピアノに対する意識が高まってきているということではないかしら?結果がつきもののコンクールですが、決して結果のみに一喜一憂しないで頂きたいと強く願っております。何故コンクールをやるのでしょうか・・・? 私は、常に自分の意識を高く持ち続けて欲しい、「もっと上を目指そう」「上手くなりたい」という気持ちになって欲しいと思っています。賞や結果は後からついてくるものなのです。良い結果ばかりが続くとも、悪い結果ばかりが続くとも限らない。まさに継続は力なり~・・・という事で、また新たに頑張って欲しいものです(*^。^*)
| 固定リンク | 0
コメント