セミナー
今日はバスティンというピアノメソッドのセミナーに出かける。茨城県から来てくださったF先生は、毎回のことながらパワフルで、温かく、力強く・・・ 私なんていつもお話しを聞いているだけで勇気付けられ、元気をもらって帰ってくる、って感じですわ~。
このバスティンというメソッドは、最も初期の導入期にとても特徴のあるテキストで、私のようにヤマハ一筋で、他の世界を知らないでいた という指導者には少々カルチャーショック~。このテキストを使えるようになりたい!と思ったことがきっかけで、受け始めたセミナーも回を重ねるごとにだんだん内容がわかってきたような気がする・・・。
今回のセミナーでは、テキストの勉強というよりも指導者としての心のあり方みたいな部分をお話してくださったように思います。自分が思い描く音楽教室像や音楽活動、そのために今できることは何かを考え、たゆまぬ努力をしなさいねとおっしゃってくださったように思います。それも笑顔で。それがまた説得力あるのよね~!
私が今一番勉強したい!と強く感じていることは、年齢の小さな生徒さんの導入期の指導の徹底。やがて、自ら自然に楽器に向かい合えるような生徒さんを育てるには!?!?!?私自身の課題はまだまだたくさん!!どんなことからはじめていけばよいのかしら~と考える→イメージがわかない→ますます考える→答えがわからず落ち込む 私の場合ここで終わるからダメなのよね
さて、こんなすばらしいお話しをたくさんしてくださるF先生ですが、言葉の節々に、人とのつながりは、何よりも大切、と考えていらっしゃるのがとても良くわかりました。本当に私みたいな若輩者にもとても判りやすく、多くを考えるきっかけを与えてくださるところがありがたい。
思い起こせば・・・私がここまでやってこられたのだって当然のことながら、地域のかたがたや、学校の先生方、更に同じ仕事をする仲間の温かいお心遣いあってのこと。これ迄本当に、私も多くの方々に支えられ、助けて頂きながらここまでこられたのですものね 感謝の気持ちを忘れちゃ、バチが当たる!!とつくづく感じたのでありました。
そんな訳で、決して中途半端に妥協することなく、目標へ
※ 先日、とっても眠々書いていたら、わけのわからない文章になってしまっておりました。ごめんなさい~!そんな訳で、つじつまの合わない部分は訂正させていただきました
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