卒業ソング
ふと気がつくと、2月ももう終わり。この時期になると、至るところで卒業ソングが流れてきます。我が家にも、3月に卒業式を迎える人たちがおりますので、卒業ソングを毎日楽し~く歌っております。 卒業ソングって、メロディがとってもきれいで感動的にできているのですね~そこにまた、心に響く歌詞がつくと、切なく・泣ける歌になっちゃうんですね。
作曲と作詞、これらが絶妙にマッチしていないと感動の曲にはならないわけですから、オリジナルソングを作るのってすっごく難しいんじゃないかしら??元気な歌・明るい歌はまあ比較的作りやすいでしょうけれど、卒業ソングのように感動させる歌って、なかなか作ろうと思って作れるものではないでしょう~。きっと、作詞・・・というのは難しい世界なんだろうなぁ~。言葉の選び方次第で印象は全然違ってしまいますものね。作詞か作曲か、どちらかをやれ!と言われたら、私だったら絶対作曲を担当するでしょう
さて、娘が学校でこの卒業ソングの伴奏をもらってきましたので、その練習に励んでおります。我が家では、誰かが伴奏を抱えているときは、他の誰かがその歌のパート歌って練習に協力するという妙なルールがあり、今回は私が歌う。川島あいさんの”旅立ちの日に・・・”を歌いながら、またまた感動して涙ポロリ (ダメだ!!近頃涙腺が緩すぎ~) いろんな思い出をよみがえらせてくれる歌詞で、娘の小学校卒業に思いを馳せて涙・・・というよりも、自分の学生時代の思い出が懐かしくて泣けてきちゃった~○年も前のことなのにね(笑) 友達、好きだった人、よく行ったお店~思い出はいっぱい。当時は楽しいことばかりではなくて、悩んだり苦しんだりしたこともそれなりにあったはずなのに、思い出ってどれも美しいから不思議だね
そんなことを思いながら歌っていると、だんだん耳が肥えてきてしまって、娘の伴奏に注文つけたくなってくる。全く、嫌な職業病だわ でも、自立したい、と無意識に思っている娘には今は私の注文なんてご法度なのですね。あくまでも歌のパートに協力するのみ!!(実はこれが私にとっては一番難しい) 娘へ・・・この曲の素敵なところ、自分で発見していくんだぞ~
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