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2010年4月18日 (日)

のだめちゃん

今日は、映画"のだめカンタービレ最終楽章~後編~"を観てきましたの 昨日(4/17)の公開日にあわせて、最終楽章前編がTVで放映されていたのを観ていたら、どうしてもこの勢いで後編も観たくなっちゃった←カンペキに戦略にはまっている

今回も相変わらずコミカル且つ素敵でしたの 前編で、のだめちゃんの中にフツフツと沸いてきた音楽への情熱が、後編でパッと花開くって感じかな? おおっと、これ以上は話しちゃだめだね ごめんなさ~い。

この原作を初めて読んだとき、面白くって大ファンになってしまいましたの。音楽を志す人たちのことが本当にうまく、リアルに描かれてるのがまたスゴイ!! その後しばらくしてからドラマ化されたとき、マンガの世界がそっくりそのままドラマに再現されてて、とっても驚いた(@_@;) またまた、すごいな~!! と感動しましたの。きっと私のように思われた方はたくさんいらっしゃることでしょう。 その”のだめちゃん”が終わってしまうのはとってもさみしいですわ~。まだまだ笑わせて、と言いたいところですけど、しょーがない

さて、玉木君相変わらず素敵でした 現実にあーいうパーフェクトな王子様みたい人がいたらいいなぁ~とは思うけど、そりゃありえない、美しすぎ。  今回は上野樹里ちゃんがとってもかわいくって印象的でしたわ 音楽と恋愛に苦悩しながらも次へ~と繋げていくのだめちゃんの役柄が感動呼ぶのよね (・・・余談になりますけど、演奏を素敵に魅せる練習、た~くさんされたんでしょうね)

映画観ていて、やっぱり私は、クラシックが好きだな~と思いましたの。堅苦しいと思われがちなクラシックですけど、そりゃ偏見ですわ クラシックって、一曲一曲に作曲家が生きていた時の時代背景とか、作曲家の生涯、想いなんかが込められている訳で、それがちょっとでも読み取れるようになると楽しいですね  今回の映画見ていたら、無精にモーツァルトが弾きたくなりましたの と言っても、のだめちゃんが弾いてたようなソナタはちょっと弾けそうにないので キラキラ星でも弾こうっと

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