音楽博学講座
今日は、音楽の何でも博学先生の講座に出かけてきました
この先生には私が大学生の時にもお世話になっていたことがあります。当時から独特のク~ル&ミステリアスなキャラの先生でしたが、今でも相変わらず なぜか引き込まれてしまう魅力(!!??)があるのですね~まさに音楽家の鏡。
今日は楽譜の版についてのお題でした。例えば、バッハの平均律にしても10種類ぐらいの版があるんですね~ お恥ずかしながら初耳の版も多々 楽譜って、私が知っている版意外にもこんなにもたくさんの版があったとは さらに、全部集めるこの博学先生はすごい
版によって曲の解釈の表記が違うことがよくあり、時々頭を悩ますこともありましたが、そんな表記の違いはどうでもよくて、楽譜の特徴をよく知っていることが大切なんだなぁ~と話を聴いていて思いましたの。
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