芸術の春・その2
本日は青少年音楽コンクール本選を聴きに行ってきました。
毎年のことながら、この季節は音楽〜
ピアノのみならず、声楽、管弦打楽器~
あらゆるクラシック音楽を学ぶ人のその年度の音楽の集大成。
大変なことは山ほどあったことでしょう。
そんなことも、今日の演奏が終わったら全て良き思い出に変わってしまうところが不思議 人間の心理とはうまい具合にできている。
それって見方を変えると~、
人間逆境にもそんなに弱くなくて、苦しいとか大変とかの限界はまだまだずっと先にあるんだと思う。 つまりまだまだ厳しく追い込んでも大丈夫、ということかな
我が家の生徒さんも、4日前の予選をくぐりぬけ、本日演奏できた生徒さんがお2人。
予選の前は、どんなにうまく弾けていてもやっぱり予選の曲に全力投球気味だったので予選後の4日間は必死に本選曲を弾きました。2人とも1日1日演奏が変わっていき、その努力が相当なものだったことと、いろんな力を持っている子たちなのだということがよ~くわかりました。
こうやって生徒ちゃんもご家族も私も必死で嵐のように過ごした4日間も終わってしまい、一安心の傍ら寂しさも・・・
また一つ音楽大すきグレードがupしたように思います
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