ピアノを弾けるということは
先日、Mさんという生徒さんが、約1年半くらいぶりにレッスンに来られましたの。
5年くらい前からレッスンにはおいでくださってるんですが、いろいろあって
気がついたら最後のレッスンから1年半。
Mさんはお仕事をリタイアされ、自分の時間ができたのがきっかけで
憧れのピアノを🎀ということになり、私たちは出会うことができました。
根っからの音楽好きとはこういうお方をいうのでしょう、
クラシック、ポピュラー、洋楽、邦楽、何でもよくご存知。
登山、オカリナ、お歌、ピアノ、と多才。
ピアノには特に熱い想いをお持ちでいらっしゃるので、話は尽きることなく盛り上がります。
お仲間同士で積極的に演奏のご披露もされる様子🤩
そんなMさん曰く
“単旋律の楽器のオカリナに対して、ハーモニーも同時に弾けるピアノは魅力的”
本当に仰る通り。たった一人でオーケストラも再現できてしまうピアノは格別なのですよね。
本日は、生徒さんの中学校の合唱コンクールを聴きにオーバードホールへ。
あの広いオーバードホールも、歌声がいっぱいに響きわたり、またしても涙うるうる🥺
3年生の歌声なんて、本当に素敵で心身ともに充実していることが伝わってきます。
伴奏弾いたHちゃん、初めの頃はオーディション受かって喜んでたけど
だんだん練習進んでくると嬉しい・楽しいだけではなく
責任みたいものも感じるようになり、プチ苦悩もあったかもね。
それほどに、どの学年もそれぞれに素晴らしい歌声だった、ということです。
いろいろ乗り越えられたと感じられると、喜びも感動もひとしお。
ピアノを弾き、教えてきて
こうやって生徒さんたちが音楽の喜びを感じてくれているな、
と思える場面に遭遇すると、私もまだまだ頑張れる❗️という気持ちになります。
ピアノを弾けることに感謝。
さて明日は、また別の生徒さんの高校の合唱コンクールを聴きに行きます🎀
私にとっては懐かしの母校🙋♀️
きっとここも感動の嵐なんだろな。るんるん💕
伴奏弾いた生徒さん全て聴きに行けたわけではないけど、
今年は、小・中・高 と聴くことができました。
これは・・・私的にはかなり満足👍🏻
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