今日は、またまた例のヨガ教室へ行ってきました。
その日の体調によっては体が硬くて動きにくかったりする日もあるのです。加えて午後1時から始まるこのヨガ教室、お昼ご飯を食べてから間もなくヨガをすることになるので、食べ過ぎちゃったりした日はヨガをするのも苦しいホントは、食事の直後のヨガは避けるべきで、逆に空腹時にするのが望ましいのですって~
ヨガ受講生の中に、ありとあらゆる体操、ストレッチ系のものをやったことがある方が「ヨガと体操はどう違うのですか?」と質問されたので、先生がヨガの始まりについてお話してくださいました。 ”ヨガ”がインド発祥なのは皆様ご存知のことと思います。インドでは昔から哲学が盛んで、皆さんいろんなことを考えたり、瞑想にふけったりしていらっしゃったのですって。じーっとひたすら集中して長時間考える。ずーっと動きもせずに考え事をしていると体には良くない。適度に体を動かしていたほうが哲学のほうも考えがまとまりやすいだろう・・・ということで昔の哲学者さんたちが、哲学と同時にヨガを考えたのですって。後になってから、深呼吸しながらやるとリラックス効果が高いことがわかってきて、呼吸法も加わったのだそう。~ですから、ヨガは体操の一種とは違うらしい。体中をほぐし、血行をよくして、リラックスするのが主目的。
なるほど~と、興味深く聴いておりましたの。・・・ということは、インドの学者さんたちは、ものを考えるのに、こんなポーズをしながら瞑想にふけっていらっしゃった、ということになるのでしょうか そんなバカなそりゃムリよ~。
さらに約1時間のお教室の間、”くつろぎのポーズ”というお昼寝みたいなポーズが2回あり、本当にお昼寝したくなっちゃうのです。時間的にお昼を食べた直後で、眠くなるのかと思っていたら、どうも皆様眠くてしょうがないのですって(良かった) これは真のリラックスをするために必ず必要な時間なのですって。眠くなるのはリラックスしている証拠だから良いのだとか・・・ ここで疑問に思った。そんなこと言ってたら、哲学者さんたちリラックスしすぎて眠っちゃっても良かったってことかな!?!? 何かまずくない!?!?
と、まあいろいろ考えているとキリがありませんが、”血行良く”と”リラックス”がキーワードみたい。自然で柔軟な美目指して頑張ります またしてもヨガの副作用・全身重い&気だるい に襲われておりますの。・・・これがまた明日になると調子良くなるから不思議~ 皆様もご一緒にいかが??
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